「キングダム」
近くに住んでいる友達は大のマンガ好きです。
そして、気に入ったマンガがあると大体のあらすじを言った後に貸してくれます。
少しあらすじが多いのが気になりますが、良かれと思って話してくれているのであまり聞かないようにしながらまたマンガを借りました(人´∀`)アリガトー♪
今までもたくさん貸してくれたから申しわけないなと思いながらもまた、貸してもらいました(人´∀`)アリガトー
また今日も一気読み。
やはりおすすめだけあって面白いです。
最近気が付いたけど、すごく人気の「キングダム」でした。
何度か読み返したいので許可を得て、しばらく借りることになりました。
友達のおすすめははずれなしです。
下ネタが多少あっても感動する「銀魂」
銀魂を初めて読んだ時、ちょっと下ネタが多く、子供には見せられないな、などと思ってしまいましたが、読んでいくうちに感動する場面も含まれていて、それに何より、魅力的なキャラクターが多く、次の展開が気になり、時間を忘れて読み耽ってしまいます。
普段はぐうたらに生きている主人公の銀ちゃんが、いざとなると自分のことより他人のために戦い、心が傷付いてる人がいたら、その人の心が救われるまで見守っていてくれる、読んでいると心が温かくなる話も多く、下ネタあるから子供には無理と思わず、子供にも読ませてみたらいいなと思います。
この漫画から学ぶこともたくさんあると思います。人を思う強い気持ちそれがあれば人生やっていけるのでさないかと思います。
わたしも子供もドラえもん世代
子供が毎日毎日飽きもせず録画してあるドラえもんを見ています。
よくまぁ毎日見るもんだと思ってました。で、自分のころを考えてみるとやっぱり毎日読んでいたなぁドラえもんのマンガ。
時代が変わって本から映像になってますが、あの頃から今まで続くってすごいことだなぁと思いつつ一緒にドラえもんを見て話ができることがうれしいです。
またその子供のころまで続いていくのでしょうか。どこまでも続きそうな気がします。
道具について話ができたり、ほしい道具は同じだったり面白いもんだなぁと感心します。
みんなに愛されてうちでももちろん愛されるマンガっていくつもありませんが、ずっと続いてほしいなんてことを考えたり。
本棚に眠っているマンガ本を子供たちともう一度読んでみようかなと思う今日この頃です。
いい年をして今でも漫画が大好き
昔から読書が好きだった私、当然漫画も大好きでした。
子どもの頃は「大人は漫画など読まない」ものだとずっと思ってきましたが、生活の中に普通に漫画があるため、大学時代も、OLの頃も、結婚して子どもがいる今でも漫画をよく読んでいます。
ただ、子どもの頃は月刊誌を購入し、再度読みたいコミックを購入するということをしていましたが、大人になってからはもっぱら以前読んだけど手放したものを最後購入したり、昔を懐かしむために購入するということが増えてきたかな・・・。
当初読んだ時と違い、サイズを変えて再販売されている漫画がほとんどですが、まれに当時と同じものの時はその頃の思い出もよみがえってきて、何ともいえない気持ちになってしまう私です。
この次は何を買おうかなと思案中♪
歴史物はやはりおもしろい「応天の門」
なかなか読み応えのある漫画です。
歴史モノってとっつきにくい人もいるかもしれませんが、こういうのを読むと日本史好きになりますよ。
私はマンガで描かれた日本の歴史を読んでから日本史好きになりましたから。
それは小学校の図書館に置いてある文部科学省ご推薦的なものでしたが。
多少脚色はあるにしてもこういう歴史を題材にした漫画を読むと実際の勉強もわかりやすくなります。
私は江戸時代あたりで年号が増えすぎて日本史の勉強を挫折しましたのでこのあたりからを題材にした漫画があればと思います。
暴れん坊将軍とかドラマでありますけど試験に暴れん坊将軍とは出ませんから、もうちょっと史実に近い感じで。
ところでこの「応天の門」
読んでからへえーっと思ったのは菅原道真と平安の色男・在原業平がお友達だったこと。
ウィキペディアでもそう書いてありました。
おまけにウィキペディアで道真の父親が先祖の野見宿禰の墓参りに行って~とあってさらにびっくり。
野見宿禰って相撲を始めた相撲の神様と言われている人。
この人が道真の先祖なのか~へえ~。
なんだかそういうところまで広がって、やはり歴史ものは面白いなと感じています。
透明感のある絵柄が印象的な漫画 「放浪息子」
ちょっと前に完結した、「放浪息子」という漫画が大好きでした。
女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子が出てくる話なのですが、すごく登場人物が魅力的な作品です。
作者の志村貴子さんはこういう作品を書かせたら右に出る人がいないのではないか、と個人的に密かにそう思っています。
とにかく絵柄がかわいらしくて、透明感があって良いですね。
こういう絵が描けたら良いのになあ、と思ってしまいます。
線がきれいで、本当に憧れですね。
作中では主人公が芸能人と付き合ったりして、そんなこと現実にはあるわけないじゃん、などと思うけど。
でもこの漫画の世界観だったら、それが許されるような感じがするのです。
主人公の姉もモデルの仕事をしていたり、同級生も芸能界入りしていたり。
多少浮き世離れしているのが、羨ましくて良い感じですね
食物アレルギーの愛娘との漫画 「まんぷくニコタン」
本屋さんに行ったときになんとなく、堀内三佳さんの漫画を手に取ってみました。
堀内さんは自分のご家族を題材にした漫画で人気の作家さんです。
最近では「JK二コタン」を出されたばかりだそうです。
私が買ったものは、彼女の次女であるニコさんの日常を書いたもので、「まんぷく二コタン」というもの。
すいかやくるみやいくらやら・・・いろんな食物アレルギーを抱える愛娘ニコタンとの日常のお話です。
ネットで調べてみたら「夫すごろく」という漫画も人気みたいだったので、それはアマゾンで注文してみました。
余白いっぱいまで文字が書いてある感じなので、かなり読み応えがあります。
時間をかけて読みたい人にはぴったりではないか、と思います。
絵柄はかわいいけど、漫画を描くのが上手いかと言われると、多分ふつうレベルではないか、と。
でも、けっこう楽しめるのでお勧めです。